カワイイ?温泉街

バスを降りてすぐの元郵便局。

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カワイイ。

温泉街自体も、端から端まで歩いて15分くらい?のコンパクトさ。

観光地図には「ダム」ってあったけど、ダム…?

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カワイイw

泊まったのは大穀屋さんという旅館。
湯治コースなら二食付いて6000円*1、とってもリーズナブル。

まずは風呂。
かけ流しでグリーンがかった色、匂いもさほどないけど、熱めのお湯が気持ちいい…

ん?
なんかシャキーンとする。

普通、いいお湯の風呂に入ると、とろけると言うか「ふぁーっ」と声が出ると言うか、リラックスするじゃないすか。
でも、ここのお湯は逆にシャキーンとして、目がさえて来た。
もちろん、熱くても、ずっと入っていたくなる、いいお湯なんだけど。
他の立ち寄り湯も似たような感じだったし、ここの温泉成分は自分にとって覚醒させる効果があるのかも。
寝る直前に入って、エライ目にあったのはきっと自業自得w

夕食朝食は部屋出し、でも湯治コースなのでメニューはシンプル。
例えば夜は、焼魚と揚げ物と小鉢数点と、ご飯にお汁。
親戚の家に夜遅く行って、「アンタのおかず、とりわけておいたから適当に食べらい」って出されたような感じ。
でも、山の中でおかしな刺身とか謎の小鍋を食わされるよりも遥かにいい。
料金を考えると大満足。
ま、飯食いの人は「おかわりしたいのに…」とかなるかもしれないけど。その辺は部屋出しの良し悪しだよね。

翌朝は五時半くらいから、温泉街で朝市。
野菜や山菜、おばちゃん達が色々なものを売ってる。
「買いたいけど、買ったら荷物になるから…つか、使い切れないから!」と、一人で抑えてたw


あーでもやっぱり、ループ橋はかっけーなー

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*1:一泊の場合。二泊以上だともっと安い