買ってもらえなかったから

今週のお題「ゲーム大好き」


ファミコンが出た頃は小学生だったけど、その頃の実家はビンボーだったので、ファミコンも買ってもらえず、親に「ゲームウオッチ買ったでしょ、それで我慢しなさい」と言われてました(´・ω・`)

近所の友達*1んちでスーパーマリオとかをやらせてもらうのが精一杯。


しかし数年後、高校卒業して家を出て、里帰りしたら、中学生の弟の部屋にファミコンが…貧乏だったはずなのに、自分には買ってくれなかったのに…

と愚痴りながら、弟の部屋にこもってゲームやりましたわよ。部屋の主に呆れられながらw


社会人になって、自分で初めて持った*2ハードがプレステ1。

ブシドーブレードなどをやらされつつ、クラシックロードというタイトルのおかげで、すっかり競馬オタ(血統派)に…

もちろん、後から出たダビスタもやりまくり*3

さらに時は下って2002年、ワールドカップも見ないで*4ウイイレばっかりやってたら、やっぱりサカオタに…

「ゲーム→現地に行く→ハマる」スパイラル、これ以外にも何度かあるんだよな…戦国(城)モノとか。

とはいえ、そのジャンルに興味がないとそのゲームタイトルを手にすることもしないだろうし、その後、現地に連れて行ってくれた人達のおかげでもあるのだけど。


ずっと、物心ついた頃からゲームのある世代の子供、買ってもらえる子供が羨ましかった。

とはいえ、そういう世代だったら、いい年こいてゲームにハマることも、ひいては競馬やサッカーなどにハマることもなかったのかも。

*1:とーちゃんが船乗りで結構金持ち

*2:当時のツレにもらった

*3:でもウイニングポストは今ひとつピンと来なかった

*4:試合は見てたけど、その他の番組がウザかった